カードローンの賢い使い方 -より上手な使い方とは?-

カードローンの賢い使い方

 カードローンは一般の融資に比べると、
保証人や担保がなくてもOKである点、
限度額内ならいつでも追加借入が可能 という点が便利なわけですが、 その代わりに金利が高いという特徴もあります。
こういった特徴を把握した上で賢く使うには
どのようにしたらよいのでしょうか?

借入金額が大きくなったり、借りる期間が長くなったりすると、
かなり大きな利息を支払わなければならなくなってしまいます。
カードローンのもっとも賢い使い方は、
少ない金額を短期間だけ借りるという方法です。
返済できなくなってしまう人もいるようですが、
そのような人の多くは借り入れる金額が大きすぎたり、
あるいは返済が長引いてしまったりして負担が大きくなってしまうことが原因です。 

もともと、カードローンはちょっとした資金不足に使うのが便利なように作られていますから、
賢い使い方としては、数万円から数十万円程度の資金を、
数日から数週間くらい借りるという利用方法が適しています。

リボルビング返済の特徴を把握する

ほとんどのカードローンの返済方法はリボルビング方式となっており、月々の返済額が一定に保てる点がメリットですが、全体の借入額を把握しにくい点がデメリットといえます。

最初は小額を借りていたつもりでいても、気付かないうちに借入額が限度額いっぱいまで達してしまい、他社からも借入をしなければならない状況に陥ってしまうケースが多くあります。

そうならないためには、全体の借入額をしっかりと把握し、返済計画をしっかりと立てること、そして出来る限り追加での借入をしないことが重要となってきます。

・全体の借入額を把握
・返済計画を立てる
・出来る限り追加借入をしない

借入金の一本化

返済のために他社からも借り入れるといういわゆる自転車操業になってしまうと危険です。
これを多重債務といい、さらに月々の返済負担金額が大きくなるほか、
月々の返済も複数回となるため、返済すること自体も大きな負担となります。
もしもこういった状況に陥ってしまった場合には、借り入れを一本化(おまとめローン)するのもひとつの選択肢です。

借り入れを一本化すると、月に一度の返済だけで良いですから
返済の手間そのものを減らすことができるというメリットがあります。

また、借入金を一本化することで複数社からの借り入れと比べて、
低金利な借入れとすることができますから、結果として全体の返済額を少なくすることができ、
返済の負担を軽減することができます。

一括返済や繰り上げ返済を活用する

返済方法については金融会社によって違いがありますが、
ほぼすべての業者において、まとめて返済できる制度があります。
カードローンでは、長く借りればそれに応じて利息の金額が大きくなっていきますから、
できるだけ早く返済をしてしまうことで、より利息の負担が小さくなります。
ボーナスなどの臨時収入がある場合には、一括返済をしてしまうというのも良い方法です。

また一括での返済でなくても、余裕があるときに少し多めに返済する繰り上げ返済も、
ほぼすべての業者において対応しています。
一括返済ほどではないにせよ、利息負担分を少なくする効果がありますから、
余裕があるときには、できる限り繰り上げ返済をするのもより返済の負担を小さくするためには 効果があります。

できるだけ短期返済での利用が吉

カードローンは一般的な融資に比べると金利は高いという傾向がありますから、
短期間での利用に適しています。利息は金利によって高くなりますし、
また借入期間が長くなると高くなります。
ですから、短期返済であればあるほど利息負担は小さくなります。

近年のカードローンでは数百万円などの大きな限度額を設定できる上、
長期間の借入をすることもできますが、少ない利息負担で借りるためには、
小額を借りて短期返済するという使い方がもっとも適しているのです。